庭全景

　今まではコンクリ部分中心に鉢を置いてたんだけど、日陰植物も買うようになって、ベンジャミンの周辺もだいぶ充実してきた。

　まずは、一番日当たりがよく、一番花ものが多い西の壁。

　ハイビスカス、ブーゲンビリア４色（いっせいに満開にならないのが残念でもあり、交代でどれかが咲いているからいいかとも言える）、マツバボタンにマツバギク、それに棚のサボテンの花なんかがちらほら。

　それから放射トゲトゲグループのリュウゼツラン・アロエ類が並ぶ東の壁。

　ここは直射日光が当たる時間は短いんだけど、まあどうかねえ、という感じでいろいろ置いてるとこ。

　ベンジャミンの根元の南側、完全な日陰になるところには日陰大物御三家。

　ストロマンテとコルディリネは最近こちらへお引っ越し。北の壁に置いてたんだけど、短時間とはいえ直射日光が当たって、ちょい葉焼けしてたので。

　ベンジャミンの北側の根元には、これも日陰植物の、葉っぱが派手なお方たちが集合。

　ストロマンテとコルディリネが引っ越して少し寂しくなった北側の壁沿い。

　ベンチの上に置いていたディフェンバキアとスパティフィラムを下におろして、空いたところに新しいペペロミア２種を置いた。ディフェンバキアがめきめきと育っているから、そのうちここももう少し見栄えがするようになってくれるかな。

　そして北壁の門のすぐ横。

　上から垂れてる椰子の葉が邪魔だけど。ここは日射量を必要とする多肉の小鉢と、まあいろいろ。左端のリュウゼツランのおかげで門が内側には開けられなくなり、それはいいんだけど、車も入らなくなりましたとさ。今は毎晩路上駐車で問題なし、てことはここにもっといろいろ置けるねえ？？？

　最後にポーチ。

　ここで権勢を誇っているのはイポメア、エピスシア（ベニギリソウ）、白八重インパチェンスなど。玄関脇のコンシンネも元気です。コンシンネの鉢の雑草マメ科も、鉢の主人に負けないくらい育っちゃった。これ、ダンナのお気に入りの雑草。うちでは雑草も邪魔にならない限りは優遇されております。