南国の隅っこ(旧)

元はてなダイアリーだった記事です。引っ越したのでデザインとか無視ですが、読めるだけでも……。

マンデビラに種〜

 私としては珍しく花が気に入って買ったマンデビラ、門につるを巻きつかせて好き勝手に伸びて、ただし陽射しが強すぎるらしくて葉っぱは日焼けしてボロボロ。それでも花は次々と咲くのでまあいいか(というか、つるが絡まってるので動かせないし)。



 これはひと月ほど前に撮った花。お天気よかったんだよね、このころは。


 で、今朝庭を見て回ってて、あれ? マンデビラの茎が折れてる?と思ってよく見たら……。




 茎が折れてるんじゃなくて、えー?
 根元を見ると、花の終わったあとのガクが残ってるから、種の鞘? キョウチクトウ科だしねえ。



 にしても、てっぺんもたまたまぶつかってるだけかと思ったらシャム双生児みたいにくっついてるし。




 不思議なもんですね。まあいいや、これも鞘がはじけて種が飛んでしまわないよう気をつけて、一応採取してみよう。
でも日本語で検索しても、日本じゃ種ができることがそもそもあまりないらしく、どうやって蒔いたものか……。キョウチクトウ科だから、アデニウムとかと同じ感じでいいのかなあ? まあダメモトでやってみます(どうせ私の腕じゃあ、正しく播種しても育つとは限りませんが)。