イグコ、私の腕で暖を取る
残念ながら写真ないんだけど……。
またせっせとキーボードを打っていたら(単なるメールだったけど)、パソコン裏から出てきたイグコがまっすぐ私の左腕に。お腹をどしっと載せて、両前足で私のひじのあたりをつかみ、後ろ足は片方を直角に伸ばして私の手首に引っ掛け、もう一方はぴんっと後ろに伸ばす。
うわああああ、幸せッ! カメラを手の届くところに置いてなかったのだけが失敗。
それからだいぶ、そのままじっとこっちの顔を見上げてお腹を温めてた。私のほうは、腕にじんわりと冷たくて重たいものが載ってる感じw メールの続きを書くのに、左腕も少し動くけど、まあそのくらいは風に揺れる木の枝みたいなもん?
15分くらいして、今度は籠に入っていったので、前庭に出して日光浴。でもまたすぐ半時間くらいで暴れはじめるので、部屋に戻した。籠のドアはすぐに開けてやったんだけど、今もまだ、籠のなかで寛いでる。どういう心境なんだろうかね、いったい。
ちなみに、トイレはもう長いこと失敗してない。えらい。