イグたちおそろいでベッド
あーまたマンネリネタですが、でも毎日数ミリずつ進展があるのでw
今日の午後、私の部屋のわずかな陽だまりで懸命に日向ぼっこしてるイグコとイグリンコを見ていてかわいそうになって、しかも寒いからって窓閉めてて、ガラス越しで紫外線はぜんぜん入ってないし。じゃ、寝室行きますか。洗濯物干してるけど。
まずはイグリンコを抱っこして寝室へ〜。日の当たってるベッドを見せたら一発で下りるしね。それからイグコも抱っこ〜。こちらは多少暴れるのを何とかなだめつつ、寝室へ。下ろすと、イグリンコに重なったw
ワンコがいちおう、様子をチェックしに来るけど、この距離から確認だけしたら、あとは静かに下がっていく。よくわかってんねえ、ワンコw
しかし、洗濯物の影には……
白い悪魔が……。
さてと、遊んでもらおうかい。
でもちょっと太陽がまぶしくて休憩。
気を取り直して、シュタ!と尻尾の先を捕まえてみたりする。
あれ? どこ行った? って、そっちじゃなくて、横、横!
こっちかぁ。長ーーーい尻尾が二本。
今度は前から狙う。ニャンタ、昨日もなんだけど、今日もこのあと、いきなりイグリンコの顔面に猫パンチを食らわして……。まあ爪は出してないと思うし、イグリンコにダメージはないけど、現実逃避はしっかりしてたけどねw
イグコは、後ろで守られて平気な顔。
ニャンタはまた洗濯物の後ろから忍び寄り、足の指で遊んでみたりする。
でもイグコたちがほとんど動かないので、そろそろ興味が薄れてきた。一緒に日向ぼっこするか〜。
しばらく放置してから見に行くと、もう太陽もだいぶ傾いて、ベッドの奥のほうしか日が当たってなかったので、洗濯物を片付けて、ベッドの上をイグコたちに解放。
イグリンコはやっぱりイグコがちょっと気になるけど、でもぜんぜんその気になってなさそうなので、
まっいいか、と残照をむさぼるほうに専念。
それからイグコは寝室を出て、食堂にトイレをしに行く。追いかけて、たらいを提供したけどスルーされた。えーえ、拭けばいいんでしょ拭けば! やっぱもっと大きなたらいが必要かも。
ひとり寝室に取り残されたイグリンコの哀愁。でもイグリンコ、なぜか寝室に戻ってきて、鏡の自分にボビングし始める。
動画にも撮ってみた。
(音楽鳴ります)
イグリンコとシンクロボビングもちょっとだけあったけど。ニャンタは何とか構ってほしいんだけど、すっかりスルーされてるし。
イグリンコ、ベッドの上でポーズを決めてみる。
イグコは少しまたベッドに上がったけど、結局自分で部屋に戻ってカメンコの食べ残し菜っ葉を食べ(その前にもずいぶん食べさせてやったんだけど、やっぱすごい食欲)、パソコンに向かってる私の膝に飛び乗って、そこから机へ、そして本棚のてっぺんへ。
イグリンコはまだそこまで自由に動けないので、寝室から抱っこして連れもどしてやったら、こんなところで寝てしまった。
昨日も、ここよりちょっと壁寄りのところで寝てたんだけど。電気がこうこうとついて明るいところで、ぐっすり寝てるわー。