イグコ尻尾で遊ぶニャンタ
昨晩は寝室で寝たイグコ、わりと朝早くにベッドに下りてきて、カメンコの食べ残しをムシャムシャ。
ニャンタがやってきて、なぜか二匹そろって何かに(ニャンコだったかな?)気を取られる。
しかしニャンタはすぐにイグコにロックオン。
どれどれ、とチェック。
頭をベロベロ。イグコは現実逃避。
匂いを嗅ぎまわる。
それからイグコの尻尾の先で遊び始めた。
足裏をきれいにする余裕も。
そして、行くよ〜! でもまあ本気で噛んではいないみたいで、イグコものらりくらりと尻尾を引くことは引くんだけど、痛くはないみたい。
あれ? 尻尾どこ行った?
あんまりしつこくして、イグコが本気で怒ってもイヤなので、適当なところでニャンタを牽制。いきなりガリッとやって、尻尾切れても困るしね。
猫同士の関係
ニャンリンが帰宅して、まあ小競り合いはあるけど、普通に平和かな、と思ってたら、今日はこんな光景が。
カメラを取りにいって戻るまでに、ニャンタはもう下りそうになってるし、ニャンリンはこっち向いちゃってるけど、三匹そろって外をじいっと見てたのよw 鳥でもいたのかな。
今日はダンナがいないんだけど、昼ごろだったか、ニャンリンがフーッと言って走り、ワンコが追う、という物音がしたので見に行ったら……ワンコをニャンコとニャンタがストップ?してた? で、ニャンリンはソファの下に潜り込んでた。
ワンコを、追いかけちゃダメでしょ〜とたしなめたら、ヘチョッと伏せの姿勢になっておとなしくなったんだけど、そこへニャンタが寄ってきて、ワンコの耳をぺしぺし。でもワンコは反応なし。それを確かめたニャンタ、ソファの下のニャンリンに、「おーい、もう大丈夫だよ、ワンコ落ち着いたよ」と言おうとしたのかどうか……。でもまだ興奮状態のニャンリンにフーシャーッと猫パンチ喰らって、「こりゃダメだー」という顔で、それでもしつこく「ねえったらーもう大丈夫だってばー」とちょっかい出してさらに怒られてたw
いや、台詞は私の勝手な想像なんだけど、そうとしか見えないシーンだったんでw
半分直立ニャンタ。台所の棚のうえから、ドアのうえに飛び乗れるか算段中。やめてほしい……と思ってたら、ニャンタもちょっと無理と思ったのか、挑戦は諦めてくれたけど。
このごろみんな(猫3匹+イグコ)、どんどんいろんなところに行くようになってきて、成長著しいです。