南国の隅っこ(旧)

元はてなダイアリーだった記事です。引っ越したのでデザインとか無視ですが、読めるだけでも……。

イグリンコとダンナ

 やっぱり猫たちを追い回すイグリンコ。でもその気配を感じて私があいだに入ると、ぜんぜん攻撃しないんだよなー。いちおう人間は攻撃するとヤバいと思ってるんだろうか。それも、私だからなのか、他の人間でもなのか。今のところ、うちに来るお客さんに悪さをしたことはない。友人がいるときパソコンのうえから出てきて、ちょっと撫でてもらったこともある。少し緊張はしてたけど、攻撃とかはなかった。獣医さんと助手がふたりでスマホを手に迫ったときは、本棚のてっぺんでかなり緊張して方向転換した程度にはビビってた。
 猫たちを追い回すのも、テリトリー確保のこの時期だけだと思いたいけど、それはまあ発情期が終わってみないとわからない。とにかく人間に対して攻撃性があるのかないのかは知っておきたいなーと思い、ダンナを実験台にw お客さんを実験に使うわけにはいかないからさー。


 窓辺でまったりと落ち着いてるイグリンコを、ダンナに撫でてもらった。

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 これはダンナの手ですよ? 毛深いでしょ?w

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 顎の下グリグリ。それでも平気。目を閉じてるのは現実逃避というほどでもなくて、すぐに開けてたし。なーんだ、まったく平気だね。そのうち寝転んでるダンナのお腹に載って暖を取りそうなリラックスぶり。
 まあ抱っことかになるとどうだかわからないけど、いざってときに私以外にもイグリンコを扱える人がいてくれたほうが安心なので、おいおいダンナにもイグアナの扱いをマスターしてもらおうかな。