ミゾベビーたちの成長
うちで生まれたミゾタン・チン・ゴン、いちおう2週間ごとに体重と甲長測ってるんだけど、今日はネタがないので、そんなのもアップ。測った数値の表はこちらに。
で、
- ミゾタン 生後54日目 54g 65mm
- ミゾチン 50日目 60g 67mm
- ミゾゴン 23日目 25g 51mm
という数値になり、ミゾチンがミゾタンを追い抜いている……。ミゾゴンはさすがにまだまだ小さいけど、日数から見ると、同じく23日目にミゾチンが26g52mmだったので、まあ順調かな。
ところで今日は、ミゾタンの甲羅が……。
えらいデコボコしてるなあ。まあアダルト三匹も、それぞれに個性的な甲羅だから、これも個性かと思えばいいんだけどね。
お腹のほうはまっ黒、おへそはもう跡形もなし。
全体に上から見ても、まあ普通なんだけど。
そういえば昨日だったか、「世界ふしぎ発見」とかって番組でマヤ文明特集やってたそうで、ネットにアップされたのを見たんだけど、その中で、マヤ族が数字の13と関係があるというので崇拝した動物は? カメ、ってクイズがあった。私は番組見る前にその話を聞いていたけど、知らずに見てたら思いついたかどうか自信がない。でも番組に参加してた人たちはほとんどが正解しててびっくり。まあ椎甲板5枚と肋甲板が左右に4枚ずつで、確かに13枚なんだけどさ。私はたぶん縁甲板(項と臀含む)も数えちゃって、13とは思わなかったかも。
ミゾたちも、ちゃんと13枚あります。たまに、多甲症のカメとかいるらしいけど、うちではミゾッコに甲ずれがあるくらいかなー。
閑話休題。
ミゾタンと同じ環境で暮らしているミゾチンの甲羅は、
こんな感じで、まったくデコボコなし。
お腹のほうも。ちなみに、ミゾチン特有のおひげは健在。
ミゾゴンの甲羅ももうすっかり元どおり。
まだまだ幼い顔つき。
腹甲のほうは今日ちょっとチェックしたところ、まだ弾力性があって柔らかそうだった。背中のほうも案外まだ柔らかいのかもねえ。
ミゾタンのデコボコもいずれは治るのかな。まったくもって、一匹治ればまた次の、って感じだけど、それでもまあまあ元気に育ってくれてるほうなのかも。