よそ猫ゴルディンチン【訂正・モキート】の訪問
昨日の夜遅く、こんな風景が。
何してるんだ? と思ったら、窓の向こうに猫。
この猫、そっくり兄弟が2匹いるんだけど、近所で飼われてる猫たちで、でもほとんどほったらかしの放し飼い。まだ半年ちょっとのオスの仔猫たち。で、ゴルディンチンという名前のこちらは人懐っこくて、ドアが開いている家には端から入り込み、ご飯をねだる。うちはドアがいつも閉まってるから入ってきたことはなかったんだけど、ワンコ散歩に行くと公園にいたりして、寄って来る。ワンコを怖がる気配もなし。
しかし、【こちらは愛想のあんまりないモキートのほうでした、まだあんまり見分けついてなかったw】こんな窓のところまで来たのは初めて、しかも誰かが唸ってるんだけど誰? ニャンタ? ニャンキジ……なわけはないしな、と思ったらこのよそ猫が唸ってた。ちょっと厚かましくない!?
狭くて埃と鳥の糞だらけのところで、ゴロゴロし始めたw ニャンキジはずっと私に、「この子と遊びたいの」と訴える目つき?
ニャンタも興味津々。
その辺、カメベビーたち置いてるんだけど、まあこの時間はもう蓋閉めてるから大丈夫だろうけどね。昼間、食べられないといいけど……。ちなみに今朝チェックしたら、小さい鉢(1号)に植えつけたクリプタンサスの子株が引っこ抜かれてた。
シンクロ傾きニャンタとニャンキジ。ゴルディンチンじゃなくてモキート、しばらく庭をウロウロしてからいなくなった。今はまだ仔猫だからいいけど、そのうち臭いおしっこ引っ掛けるようになるんだろうなあ……。