南国の隅っこ(旧)

元はてなダイアリーだった記事です。引っ越したのでデザインとか無視ですが、読めるだけでも……。

八重のカランコエ

 昨日の夕方、犬の散歩に行くのにあの店の前を通るんだよね〜。庭がジャングルの。で、ダンナがこの週末は買い足りなかった(?)らしく、覗いていこうか、と。
 店の前に真っ白な花を咲かせたアデニウムがあり、大きく立派な木だけど、お値段も立派。スルーして奥へ入り、昨日も目に付いて気になっていたカランコエを買ってしまいました。カメンコの餌にもなるしね。
 しかし、カランコエってこんな花だっけ? てかこれカランコエだよね? と半信半疑で買ってきたけど、調べたらやっぱり八重の園芸種らしい。ま、カランコエというより、超ミニバラみたいな感じ。


 さらにいろいろ見ていたら、八重のはクイーンシリーズとかで「ローズフラワーズ」というのや「カランディーバ」というのがあるようで、うちのは後者っぽいかな? 開きかけのつぼみはややオレンジがかっていて、完全に開くと白とピンクです。





ベンケイソウ科カランコエ属/リュウキュウベンケイ属
学名:Kalanchoe blossfeldiana
和名:ベニベンケイ(紅弁慶)、品種はたぶんカランディーバCalandiva
スペイン語名:(不明)
ドイツ語名:Flammendes Käthchen(「燃え上がるケートちゃん」w)
常緑多年草
原産地:マダガスカル