南国の隅っこ(旧)

元はてなダイアリーだった記事です。引っ越したのでデザインとか無視ですが、読めるだけでも……。

ようやくストーブ入手


 レイノーサに住んでるダンナのお兄さんに頼んだら、はるばる(というほどでもないけど)国境を越えて米国から購入して送ってくれた。ありがとー。70ドルだか80ドルだか。プラスEstafetaの送料が450ペソだったかな。


 ドイツの暖房と形は同じだが、中にはオイルが入っているそうで、電気で温める。サーモスタットもついていて(7〜29度のあいだしか設定できないが)、タイマーもついている(1〜18時間後に消すしかできないが)。【あとで知ったけど、こういうの「オイルヒーター」っていうのか】
 スイッチを入れるとまず現在の部屋温度が表示されるんだけど、昨日の晩つけたとき表示された温度は23度。いや、机の上の温度計は28度超えてるんだが……。床の温度測ってるのかもね。
 なので、サーモを28度に設定するとちょっと暑くなりすぎるような。26度だと微妙に寒いかも。というわけで、昨日の晩は27度に設定して寝たら、部屋の最低気温27.7度、ケージ内最低気温28.2度、ハウス内最低気温28.4度でした。このくらいなら、カメンコも寒くないかな。
 何より、部屋を真っ暗にしてやることができて、よく眠れたんじゃないかと思う。


 ちょっと、部屋に暖房独特の匂いがこもるけど、適当に換気することにして。乾燥も心配したほどのことはなさそう。