セダム玉つづりと新玉つづり
恒例週末のお買い物。
こないだの大雨にやられてか(でも屋根のあるとこに避難させてたんだが……)ペチュニアがぐったり腐ってしまった。カメンコが最近ペチュニアの葉っぱをそこそこ食べるので、まあ安いもんだし、もう一個買うか、と郊外の植木屋さんに行ったら、なかった。
そこで、結局やっぱりあの庭がジャングルのお店に行ってしまう私たち。ペチュニアはもうそろそろ季節が終わりなのか、あまりいいのがなかったけど、必要なのは葉っぱなので、葉の元気な鉢を一個購入、35ペソ。
それからこないだ見て気になってた多肉とその周辺を見てると、今日はダンナが購買意欲旺盛、全部買えば〜?とおっしゃる。そうですか?
というわけで、多肉を3鉢購入。うち大きな吊り鉢120ペソには似たようなのが2種類。合計4種類だけど、スペイン語名はぜ〜んぶ uñas de señorita (お嬢さんの爪)なんだそうな。前に買ったエケベリアも同じ名前だった。エケベリア全部この名前?と思ったけど、しかし実はセダムも混じってたというオチ。
これがその2種類一緒に植わっていた鉢。まあちょっと更なる雑草も生えてますが。
で、調べてみたら、まあたぶんだけど、玉つづり(Sedum morganianum)と新玉つづり(Sedum burrito)ではないかと。どっちもメキシコ原産のようだし。しかし、なぜにブリート(ロバ)?