南国の隅っこ(旧)

元はてなダイアリーだった記事です。引っ越したのでデザインとか無視ですが、読めるだけでも……。

ディフェンバキア・アモエナ

 今日はセマナサンタ4連休の初日。ダンナが、サムズ近くの植木屋さんに新しいのが入っていたから見に行こうと言い、行ってみたけど特に目新しいのもない。しかしダンナは、フィロデンドロン・クッカバラ・オージーの大株を指して、これを買おうかと言う。いや、それうちにもうあるし。がんがん育ってるし。と却下。


 それから庭に置くテーブルの追加注文をしようと郊外の植木屋さんへ。職人さんはいなかったんだけど、植物を見ていてダンナがほしがったのが、また馬鹿でかいディフェンバキア。でかいばかりで大味だなー、と不満な私は、その隣にあった同種だけど葉が少し小ぶりでほんのりと白い斑入りのにしようよ、と言ったけど、ダンナは、それもううちにある、と言う。ないわッ、と反論したけど、ダンナはむっつり黙り込んで自己主張モードに突入。めんどくさいヤツだなーもう。好きにすれば。
 というわけで買ってしまった、場所ふさぎ君。




サトイモ科ディフェンバキア属
学名:Dieffenbachia amoena 'Reina'
和名:不明
スペイン語名:店のおばさんはAmoemia Reinaと言ってた。Amoenaの間違いか?
常緑多年性
原産地:コロンビア、コスタリカ

後日

 葉っぱに日が透けていたので写真撮ってみた。


 一瞬、斑入りに変化したのかと思ったよ。まあ、綺麗は綺麗ですな、ふんッw