南国の隅っこ(旧)

元はてなダイアリーだった記事です。引っ越したのでデザインとか無視ですが、読めるだけでも……。

たぶんカランコエ雷鳥がつぼみ

 アロエカランコエの類を置いている東のテーブルは、あんまり愛情を注いでやってない一画。代わり映えしないし、たまにちょっと葉っぱをむしってやるくらい。放置している原因のひとつに、でかすぎて持て余すカランコエ類が「植え替えしてくれよ〜ぅ」と無言の叫びを発しているのに気付きたくない、ってのもありました……。


 が、そんなに虐待され無視され続けていたカランコエが、鉢のあまりの小ささにひっくり返りそうになりながらも、花茎を伸ばしてる!!




 ところで……これ、雷鳥のガストニスボンニエリだっけ、それとも大学からもらってきたキダチベンケイだっけ……? 葉っぱだけではものすごくよく似てるんだよね、カランコエ属とセダム属のくせに。はじめのころはそれでも、ちゃんと鉢を覚えてて区別できたんだけど……これはたぶん雷鳥のほうだと思う、きっと、そう。
 で、そもそもこれは本当にガストニスなのか、ってのが自信がなかったので、花が咲いたら同定できるかと期待しておく。ガストニスはもっと、葉っぱに焦げ茶のまだら模様が入るようなんだよねえ?


 伸びた葉っぱの先から子株が出て、土もないテーブルの上でどんどん繁殖しているのは内緒の話……。