南国の隅っこ(旧)

元はてなダイアリーだった記事です。引っ越したのでデザインとか無視ですが、読めるだけでも……。

普通リチェイ、かびた……

 何だか花が咲きまくっていたモナデニウム・リチェイ、二週間ほど前から陽射しがきつくなってきて、真っ赤っかに焼けてるなあ、ヤバいかなあ、と思いつつ放置してたら、本当に、メイン株が赤紫に、そして下のほうの小さい株が末期色、もとい、真っ黄色になってしまった。
 あーさすがに水やらなすぎたか……もうあかんかも、と思いつつ、日陰に移動して水をやっておいたら……うわああ、復活したよ!!!



 これはすでに水遣りしてちょっと回復したときの写真。末期色のときも撮っておけばよかったよ……。まだ下のほうがうっすら黄色。



 そして、これが完全に緑色に復活したときの写真で、ここで安心してしまった、というか、そうかあんたもっと水がほしかったのね、と誤解してしまった。


 今朝気付いたら、また色が変? というか、完全にかびてますorz 腐らせたことはあっても、ここまで見事なカビが生えたのは初めてかも?


 うーん、斑入りと違って普通種だし、そんなに未練はないけど、でもバカスカ花を咲かせてくれるという点では我が家に珍しいタイプ(ユーフォルビア類にしては)。一応残してみるか、と思って、上のほうの腐れがまだ届いてないあたりの子株3つと、根っこ近くだけど、外側だったのでもしかしてまだ無事かもしれない(でもダメかもしれない)2つをむしりとっておいた。



 考えてみたら、死にかけてた病人がちょっと回復したからっていきなりステーキ食わせるようなもん? そうでなくとも水少なめで生き抜いてきてたんだから、いきなり3日ごとに水とか無茶だったね。あと、ポーチに置いてたけど、二日連続大雨が降ったとき、頭からずぶぬれになっていたのも原因だったかもしれない。いろいろ反省し、今後に活かします、たぶん。