南国の隅っこ(旧)

元はてなダイアリーだった記事です。引っ越したのでデザインとか無視ですが、読めるだけでも……。

ゾナトゥス、子株が親離れ

 クリプタンサス・ゾナトゥス、最後っ屁の花とか書いたあとも、まだしつこく咲いてたみたいw
 けどまあさすがにそれも終わって、子株二つがぐんぐん大きくなって、そろそろ外さないと、ぶつかってるよ? と覗いても、外れる様子がないので放置してた。


 でも今日ふと見たら、親株の葉っぱがだいぶ枯れて落ちて、まだ色が残ってるのもしなっとなって、もう終わりだよなあ、と子株を揺すってみたら、取れた!



 子株二つを外したあとの親株。足は、大きさ比較用。


 外した子株はこちら。大きさ比較対象がないけど、タイルが一辺20cm。


 折れ口を少しだけ乾かして、あと、土に埋めるかなー。
 でもそう言えば、同じクリプタンサスのノビスターは子株が外れてそのまま土に挿してたら、色が悪くなってきたので、あわてて水栽培に切り替えたのだった。そしたら、水のなかで根っこが出てきて、ある程度になったところで土に埋め戻したら、今は元気。



 熱帯性暴風雨が過ぎてようやく射してきた日を浴びてるところ。


 なので、ゾナトゥスも最初は水に挿したほうがいいのかも。