南国の隅っこ(旧)

元はてなダイアリーだった記事です。引っ越したのでデザインとか無視ですが、読めるだけでも……。

クジャコのたらい、盛大ににごる

 毎週日曜日にカメたちの水槽掃除をしてるんだが、先週はなぜか、クジャコのたらいがすごく濁った。グアコの水槽のオオカナダモがかなり繁殖して、グアコの動くスペースがなくなりそうな勢いだったので、一部をクジャコのおやつにと入れたんだけど、それについてた藻でも増えたのかなあ? ここんとこ本格的に暑くなってもいたしね。
 アオミドロのようなはっきりしたものではなくて、ただぼんやりと水が濁って緑っぽい。一応水質チェックしてみたけど、硝酸塩も亜硝酸塩もほとんど検出されず。むしろこれで水質のバランスが取れてるなら、掃除しなくてもいいんじゃね?
 ちょっと調べてみたら、グリーンウォーターと言って、見た目は悪いけど生き物(カメとか魚とか)にはいい、という話がある。ただし、アオコなんかで臭い場合もあるみたい。うちのは臭くないからいいのかな。



 というか、日曜に掃除しようと思ったら、水がぜんぜん来なくて、バケツに貯めた水でグアコとポチコポチオの水槽、それにミゾたちの水は取り換えたんだけど、クジャコの分にはぜんぜん足りない。しょうがない、月曜だ、と言ってたら、庭用のバケツどころか人間の生活用水まで足りなくなってしまった。
 今さっき、上の写真を撮ってたら水が来始めたんだけど、まずは人間用のタンクに溜まってもらわないとね。


 ベンジャミンの葉っぱは一応毎日網ですくってる(でないと水面全部おおわれるし)けど、どうだろう、別に臭くもないし、クジャコも少し沈めば見えなくてカムフラージュになって、ちょうどいい?


 これはまだ水面に近いところにいるので、かろうじて見える。水底まで行かれると、どこにいるのかさっぱりわからないよ。


 見えないのは飼い主としては少し寂しいけど、それでもクジャコからこちらは見えてるのか、覗き込むと「ご飯?」と浮いてくるからいいかー。
 この藻(?)が水質安定させてくれてるなら、全部捨てないで、今度は半分だけ換水とかにしてみようかな。