イグコ、ワンコと対面

　昨日は寝室で夜を過ごしたイグコ。朝、菜っ葉を見せてカーテンレールから下ろそうと思ったんだけど、菜っ葉を食べていても、私が腕を動かすと大急ぎでレールに戻ってしまう。ちっ、学習しちゃったか。てか、なんでそんなにカーテンレールにいたいの？　まあいいや、お腹が空いたら下りてくるでしょ、と放置。
　そしたら……カーテンと窓の隙間におしっことウンチされてたorz　まあカーテンはほとんど汚れてなかったし、拭けばいいだけだから、いいけどさ（｀ε´）

　で、そのあと、あれ、いない？　と思ったら窓とは反対側に。

　こんなとこからコンニチハ。
　それにしても、窓からこっちに、どうやって行ったんだろうか？　壁を伝ってヤモリのように？　まあ壁はざらざらしてるから、不可能ではないと思うけど。
　さらに、しばらくするとまた網戸にぶら下がっていた。そこを菜っ葉で釣ると、まあおとなしく腕に乗ってきたので、ワンコに尻尾をかじられないように掲げながら、私の部屋に戻ってご飯のところに下ろす。で、しばらくご飯を食べてパソコン裏に……。

　と思ったら、またそこから床に下りて、堂々と部屋を出ていくよ。ちょっとちょっと！　とカメラをあわててつかんで追いかけたｗ

　いやあ、まさかね、あんなところにワンコが寝てるとは思ってなくて、ワンコのほうもどうしていいやらｗ　前のワンコなら一瞬で飛びかかってるところだったかもしれないが、今のワンコはもう少し落ち着いているので（こないだのお客さんには、仔犬と思えないほどだと言われてしまったがｗ）、幸い、そんなことにはならず。
　そして、いったんは隠れ家？に逃げ込むも、また堂々と出てくるイグコ。私はさすがにちょっとワンコの首輪をつかんでたけど、でもたぶんつかんでなくても大丈夫だったかも。
　玄関まで走って網戸によじ登ろうとして、でもねえ、イグコ、そんなスピードではワンコがその気になったらあんたもう、お腹噛み破られてるよ？

　とにかく、網戸のところでかなり詰んでいたので、撮影中止。菜っ葉はないけど、腕を差し出したらイグコ、乗ってきた。私の肩から背中に載せて、部屋まで戻る。どこに行く？　とその辺をウロウロしてたら、本棚にジャンプ。まあいいけど、もうちょっと慎重に家の探検に出かけてほしいもんです。
　でもこの分なら、そう心配しなくてもワンコと共生できるかなあ？　油断してたら、イグコの尻尾がぶっつり、なんてことにもなりかねないから、気を付けるけど。