イグコとワンコのじゃれあい？

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（↑　これ、昨晩、ご飯が終わって寝床に戻るイグコがキーボードを踏んづけて書いた文章（？）。たぶんイグアナ語で「ごちそうさま」あるいは「おやすみぃ〜」と思われますｗ）

　イグコはときどき、私が部屋を離れて（そのときはイグコがまた勝手に居間に出てこないようドアを閉めて）いるあいだに、床をウロウロしているらしい。閉まったドアに怒ってその前にウンチとおしっこをすることもたびたび。朝のトイレはきっちりたらいにするのにね。
　そして昨日は、部屋に入ろうとドアを開けたら、ごんっ！とイグコに当たってしまった。ごめんよ〜イグコ。

　ドアにぶつかられて、避難したイグコ。
　しかししっかりドアの前にウンチとおしっこをしていて、私はそのトラップにはまってしまった……。掃除掃除。
　それから、まだイグコは床にいるしなあ、どうしようと思いつつ、入りたがるワンコを片手で牽制して部屋を開放する。イグコはさすがに、ワンコの足のあいだを走って部屋から出るほどではないので、部屋の奥へと。

　そして、この姿勢。窓からの直射日光でわかりにくいけど、尻尾がぐるっと回って顔まで届いている。一応、ぶっ叩くぞ、と威嚇……しようかなどうしようかな、くらいのポーズ。

　くねくねと美しいカーブを描く背骨。

　ワンコは、このくらいの距離から見ている（私が牽制してるので）。

　大丈夫かな、とワンコをそろりと解放してみる。

　デュラップを広げて戦闘態勢ｗのイグコ。ワンコは、どうしていいかわからず後退。

　それからイグコはちょっと苦労しながら本棚をよじ登って、パソコン机の上に。追いかけるワンコに、尻尾の鞭攻撃が襲い掛かった瞬間。

　まあ、ワンコはたぶん何にも感じてないけどねｗ

　とりあえず、まだ平和にのんびり（カメンコとのように）ってわけにはいかないけど、イグコのほうが危機感なくてちょっと見てると怖い。ワンコももうすっかりでかくなったしねえ。イグコの尻尾が切れるのもイヤだけど、深刻な大怪我でもされたら困るので、まだしばらくは用心しながら付き合わせていきます。