ブラさんケース
さて、そろそろ出してもいいですかね? 昨日のブラベルスさんです。
今日は、強烈な全身像とかはないけど、苦手なかたはここでユーターンしてくださいね。
いろいろ教えてもらいながら、観察してると面白くって。でもサラダケースに段ボールの切れ端と菜っ葉だけでは(ちょっと食べてた)かわいそうだよな、と思って、40cm昆虫ケースがあったはず……と探したら、そうだ、カエルを飼って、そのあと毛虫とかいろいろいろいろ使ってたんだったw
シダレツユクサが、毛虫たちに食われてボロボロになりながらも頑張ってたけど、とりあえずそれを引っこ抜いて土を洗い流して、きれいにして、ブラさんを入れて、お腹のほうを撮影(雌雄判定できるかと思って)。でもまあ、その写真は載せません。
それから、土を薄く敷いて、シダレツユクサを一部戻して植え込み、それだけでは隠れ家にならないっぽいので、陶器の鉢の一部を。
入れた土は完全に乾燥してたので、ブラさんに埃かぶってしまって、土を湿らせるついでにブラさんにもシャワー。羽は水をきっちり弾いて、触覚も水玉がついてたけど、ブラさん、一本ずつ丁寧にぬぐってた。その仕草が……いかん、かわいく見えてきたw
それからしばらくそっとしておいて、様子を見に行くと……土に埋まってる!?
うーん、これ、普通の行動なの? まあカタツムリと同じで(?)夜行性で(たぶん)昼間は落ち葉とかに潜って寝てるのかなあ。
でも水の容器も入れたほうがいいのかな、とか、ご飯も夜だけじゃなくて入れといたほうがいいかな、とか考えて、ケースの全貌はこんな感じに。
餌は、野菜果物(一部ダメなのもあるけど)、ドッグフードなどでいいらしい。とりあえず手近にあったカメフード入れちゃったけど。それと、カメンコの菜っ葉から失敬した芯のあたりと。食べてくれるかなあ。
ゴソゴソとケースのレイアウトしてたら、ブラさんが水入れに寄ってきた。
飲んでくれるかと見守ってたけど、喉は乾いてなかったみたい?
という感じで、さて、今後どうなりますかw まあできるだけ、あまり細部写真とかドアップは出さないよう努力します……たぶん。
飼育法のサイトとか
しかしペットとして普及しているらしいのに、意外と情報はないもんで(探し方が悪いのかなあ。ドイツ語でもゴキさん愛好者フォーラムとかあったけど)、基本的な飼い方について書かれたページは英語で、こことか、別種のディスコイダリスだけどこことか、PDF文書で写真なし、Blaberus、Blaptica、Eublaberusの3属についてだけどこことか。
あと、こちら『ゴキブログ』は日本語でゴキさん各種すごい数の飼育してるかたみたいで、写真満載。嫌いな人は絶対クリックしないほうがいいですw
あと、クラニファーのオスの成虫は飛べる、という情報もあったり、なんだか何がどこまで本当なのか、ネット情報はそこが難しい。メスのほうがオスより心持ち大きくなるらしく、うちのブラさんはかなーりでかいらしいので、メスかなとは思うけど、今のところ不明。
まだまだ知りたいことはあるけど、まあのんびりとやっていきます。