イグリンコのお弁当
そういえば昨日はイグリンコといちゃつくの忘れてた気がする……。今日こそは、と思って夕方中庭に出てみると、おりしもイグリンコは丸太に登頂したところ。おお、こりゃいい位置にいるねえ、と近付いたら……な、なんかデュラップ広げてる? 口もうっすら開いてる?
前に、イグリンコが微笑んでる〜、とか喜んでたことあったけど、あのときの口はどういう意味だったのかわからないけど、今日のはわかる、軽く威嚇してるよね、君!?
なんで!? たった一日あいだを置いただけで私を忘れたのかッ!? と話しかけてたら少し落ち着いた? で、パパイヤを拾って差し出すと、だいぶ経ってからだけど、食べた。触っても怒らなかった。
で、二切れほど食べて、三つめはもういらない、と動き出して……すり落ちかけたw そうかあ、すごく不安定な体勢のときに近付いてこられて怖かったのか? うん、きっとそうだ、そういうことにしておこうw
落ちかけたイグリンコを受け止めて(まあ私が手を出さなくても落ちなかったと思うけど)、無事に窓敷居に横たわったイグリンコ、相変わらずりりしいねえ。
でも実は、反対側は……。
こんな顔してるのだw 凛々しさ台無し。