ミゾオ求愛はまだ虚しく
出かけるちょっと前にミゾオとミゾッチの分離(まあほとんど意味なかったけど)をやめていったけど、問題はなかった様子。てか、言われて考えてみたら、ミゾッチのほうが態度はでかいんだよねw
今日もお皿の水を替えて、ご飯をやろうとしてたら、また私の足の指をかじりに来るミゾッチ。クサガメの男の子が飼い主さんの足の指をかじる話は聞いてて、求愛だよね〜って言ってたんだけど、ミゾッチはメスだからなあ、これは明らかに食いもんと間違えてるよな。
噛まれないよう急いで引き上げて、フードをやる。あ、ちなみに今日目撃した、サナテがカメフード食べに来てて、あとで見たらきれいさっぱりになってた……。
ミゾオの果てしない求愛だけど、前からそうっと近付いてはミゾッチの首筋に顔を近付けるので、柔らかい首筋に噛みつかないかと、見ていてハラハラ。
手前がミゾオね。でもミゾッチがちょっと動くと
ミゾオはプシュー、と引っ込む。
ご飯をやると、むしゃむしゃと食べるミゾッチ。後ろではミゾオがその尻尾の匂いを嗅いだりしてるけど、関係ない。
ミゾオ(後ろ)もそのうち食べ始める。
でもミゾッチがなぜか自分のお皿にまだまだフードあるのに、くるっと方向転換してミゾオのお皿に顔を突っ込むと、シュタッと退くミゾオw
ひとしきり(と言っても少食だけど)食べたら、ミゾッチは「さあお風呂にでも入りましょうかね」と動きだし、そのお尻をすかさず追いかけるミゾオ。
しかしそれも、ミゾッチが振り返ると、しゅーんとしぼんで
おとなしくなっちゃうのであった。
そのあと、狭い水のなかでだいぶ頑張ってたけど、ミゾオに春はなかなか来そうにもない……。
一方のミゾッコは独身生活を謳歌している模様。
「え、なに? もっとご飯くれるの?」
あんたもけっこうな食欲だよね、最近。いいことです。