この木なんの木?
前に通りがかりにふと目について、うわ、何あれ、と思った木があったんだけど、その後同じ道を通っても見当たらず。変だなあと思ってたら、今日また見つけた。一本の木の、片側、それも道路から見てけっこう奥のほうだけに実がなってるので、違う方角から探しても見えなかったらしい。んで、今日は車を戻してもらって写真撮った。
じゃじゃん。
アップ。
さらにアップ。
なんですかねー、これ? 感じとしてはマメイとかサポテかなと思ったんだけど、実のつき方も違うし、葉っぱも違うし。チリモヤが近いっちゃあ近いかも? でもこんなふうに上に飛び出して突き立ってる写真は見つからなかった……。
情報求む!です。
マホガニー!
コメント欄で情報いただきました、マホガニー、スペイン語名Caobaだそうです。マホガニーというと、真っ先に木材が思い浮かびますが、木は(というか実は)こんなんだったんですねえ。
一言コメントで、マホガニーを調べてリンクくださったRRさんもありがとうございました! リンク先のブログも楽しそうで、ついついあちこち読みふけってしまいました!
それにしても、こんな実がなる前は、いったいどんな花が咲いていたのか……。ぜんぜん覚えてません。できれば来年の花をしっかりと見届けてみたいものです。
ところで、検索していたら、この実が熟して?はじけた写真があって、それにもびっくり。こちらとか、こちらとか。もう、それ自体が木工の芸術品のような……。
この写真の実が熟して落ちてくるのか、それはいつごろなのか、落ちても拾えるような道端に落ちてくれるのかどうか……いろいろとわかりませんが、これからも通るたびに見てしまいそうです。