南国の隅っこ(旧)

元はてなダイアリーだった記事です。引っ越したのでデザインとか無視ですが、読めるだけでも……。

イグコ抱っこと猫トイレ

 あああ、アホや〜、昨日の晩、満月の一歩手前の月がきれいだったので、カメラの設定をあれこれ変えながら写真撮りまくって、そのあとかろうじてシャッター速度と絞りはオートに戻したんだけど、その他いろいろをそのままにしてた。中途半端にオートにしたもんだから、何となく写真撮れてるように見えてて、パソコンに取り込んで大きくしてみたら、ISOがでかすぎてざらざらに……。失敗写真を大量に作ってしまった。


 というわけで、内容も毎度ワンパターンだし、今日は簡略に。

 朝のイグコ、アダプタからのそのそと出てきて、私の腕に乗った。

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 これは手の届く範囲にスマホしかなかったんで、スマホ写真なんだけど。何なのこのイグコの、へちょり具合は? まあでも昨日、私のお尻はあったかいと気が付いたというか思い出したというか。まあ左腕ならいいよ、貸すよ。としばらくこの体勢で、片手でパソコンいじってたんだけど、そのうちこうなる。

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 設定間違いカメラで撮った写真(でも比較的まとも)。大きいカメラ、後ろの本棚に置いてたんだけどね、手が届かないから足を使えばいい、ってことでどうにか(自慢にもならないが、私、前屈姿勢に関してだけは体柔らかくて、足の先が顔まで届きます。ヨガみたいに頭の後ろに回すのは無理だけど)。
 この位置なら、片手でイグコをけっこうあっためられるし、イグコもなんか目を閉じて寝ちゃってるし。でもまた、掃除のおばさんが「この部屋掃除します〜」と入ってきたので、イグコ、残念でした〜。


 そしてまたまた家じゅうを練り歩いてお気に入りの場所を探し、こまめに日向ぼっこもし、そして、

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 あああ〜! 猫トイレをざっくざっくと掘ってる! この写真撮ったときはもう2回目で、1回目はイグコを追い出してトイレの砂をきれいにした。でも少ししたらまた入ってる……。まあこのときは、ウンチおしっこを発掘する心配はなかったから、写真撮る余裕もあったんだけどね。そしてニャンタが「一緒に遊ぶ?」と寄っていってるが、イグコは遊んでるわけじゃないんだよ。
 怖いのは、イグコが掘りながら砂を食べちゃうことで、それがお腹のなかで固まったら……。まあ掘るとき口に入ったりするのは数粒くらいだろ、と思いたいけど。どうすりゃいいんかなーこれ。さっさとイグコに卵産んでもらうしかないのか。幸い、夜は動かないから、起きてるあいだは気を付けて、猫トイレに入ったらその都度誘導して出てもらうってことで。というかイグコも早く気付いてよね、そこは卵産めるほどの深さがないってことに。


 産卵ケースはさらに改造し、今度こそ! と思ってるんだけど、入って掘ってはいても、産んでくれない。まだ時期が早すぎるのか、それともケースが気に入らないのか? 問題があるとすれば温度かなあ。蛍光ランプは土まみれになっちゃって、漏電しそうで怖いし、ビニールで包んで入れたら今度はビニール溶解が怖いしなあ。日本のように、保温器具がいろいろあるとこういうとき便利なんだろうけど……。