イグアナに興奮する故ワンコたち
古い写真をパソコンに取り込んでいて、こんなのが出てきた。
居間の窓の外側。
家のなかではこのイグアナを見つけたワンコ(故)が、
おおおおお! って背伸びしている。ちなみに窓ガラスに貼っている紙は、ワンコ用の目隠し。このころは家の前の塀と門がなくて、そこらの犬が窓際まで来ていた。それを見て興奮したワンコがガラスにひびを入れたことがあったので……。
このイグアナのときは興奮はしてたけど、理性は残っているので、窓ガラスを割らないよう気を付けてるねw もしかしたらガラスを割ったときで学習したのかもだけど。
一歳くらいかなあ? やせっぽちだけど。
並んでお座りして見つめる故ワンコと故ニャンコ。
あああ、行っちゃう! とシンクロでお尻を浮かせ、
ああー、行っちゃったー、と並んで溜め息w
私は外に出て、撮影続行。
今見ると、鼻先や口の周りがなんか傷だらけ?
そして、もうひとつ発見したことが。
写真の整理をしながら過去日記を読み返して、いろいろデータを探してたんだけど、この日のことも簡単にメモしていた。2002年5月14日のことだったらしい。そして……。
「お昼ご飯を食べていたら居間の窓に緑のイグアナが貼りついてた。あんまり見事なので写真を撮る。いっそ捕まえて飼ってみたかった。でもダンナが反対。ダンナは爬虫類が好きじゃないらしい。」
という記述が。私はやっぱりこのころからイグアナ飼いたかったらしいw しかしダンナが爬虫類好きじゃないって……? え? イグリンコのとき、一も二もなく快諾してたの誰でしたっけ? まあイグリンコが来るまでに、カメンコにメロメロになり、その他のカメたちにも夢中になってたから、ってのは大いにあると思うけどねー。
私のほうこそ、いくらかわいくてカッコいいからって、イグアナを飼ってみようなんてよく考えたよなー。このころはグリーンイグアナとトゲオイグアナの区別もついてなかったし、何を食べるのかも知らなかったのに……。ま、このときはきっと無理だったろうから、よかったんだよねこれで。そして今はイグリンコとイグコがいるんだから、終わり?よければすべてよし!
昔ばなし、ワンコの話が中途半端になってますが、必ずそのうち続き書きますので、ご容赦!