ドイツのサイイグアナ
ドイツ最後の日は朝からピーカン(死語?)のお天気だったので、ちょっと時間が少ないけど、行き損ねてた動物園にやっぱり行っとくかー。とチャチャッと出かけて、2時間くらいで急いでできるところだけ回った。どうしても見たかったのは爬虫類だったけど、思ったよりずっと少なくて、カメが2,3種類、カイマンは寝ててしっぽしか見えなかったし、カメレオンも同じく、何とか砂漠モニターにいたっては胴体の真ん中3cmくらいしか見えなかった。まあでも確かに、動物園に来て見ようと思うと、爬虫類ってほとんど動かないし、あんまり面白くないかもねえ。
と妙な納得して、テラリウムハウスを出て、トロピカルハウス(鳥が中心)を通り抜けて別の建物に入って、ふと横を見ると……。イグリンコー! じゃないけど、何だろう、フランス人とかアメリカ人ばっかりのところでメキシコ人に出会ったような感じ?
でーん、とランプの下でぬくぬく寝てるイグアナ、サイイグアナ。よく見ればもちろんイグリンコやイグコとは違うんだけどね、トラやらキリンやらシマウマやら見たあとでは、ほぼ同じに見えるw
奥でべったり寝てるのがオスかなあ?
手前のがメス? わからんけど。
ドイツのスーパーで買ってからずっとあちこちに付き合ってもらってるコッコさんたちにも見せる。ほーら、こんなのがうちにはいるんだからね、よく見ておきなさいね。