今日のツーショットあれこれ
もうそろそろ暑い時期になってきて、ドイツから帰ったばかり(でもないけど)の体にはきつい……。ったって30度超えるくらいなんだけどねー。
しかしまあ、うちの爬虫類たちには心地よいお天気なんだろうなー。まあ特にこれといった出来事はなかったけど、何となく写真撮った今日の風景など。
朝は、イグコとイグリンコが顔を突き合わせる方向で寝てて、二匹に上から見下ろされたんだけど、少し出かけて戻ってきたら、こうなってた……。喧嘩でもしたの???w
しかしそのあとすぐに二匹とも下りてきて、カメンコも(朝にもオムツにいっぱい(量ってみたらw600gほどもあった)おしっこしてたのに、また)イグコもイグリンコも一気にトイレしてくれちゃって、まあ掃除し終わったら次のが、ってよりみんな一斉にやってくれるほうがいいか? イグリンコはたらいにするからいいんだけど、イグコとカメンコ(朝以外)は床に垂れ流すからなあ……。イグコもそろそろたらいにやってほしい(・ω・)
で、ご飯をやっていると、ニャンタがやってくる。
あんたら、何カッコつけてんの? オス同士でホモだちですか?
何かの気配に、一緒に視線向けてるしw
しかし博愛主義?のニャンタはこのあとすぐにカメンコに気付いて、そっちにもお相伴を。
忙しいねえ、ニャンタ。
もちろんワンコともお付き合いしなきゃいけないしね。
デュラップまで広げてきっちり日向ぼっこ中のイグたち。
イグリンコは食べ終わるとさっさと寝床に上がって、イグコはまだ少し日向ぼっこ、それから今日はダブルベッドで寝たかったらしくてイグリンコのいる寝床へ……。そこへニャンタがやってくる。
このあとちょっと席を外してて、戻ってきて、あれ? イグコどこ? と思ったら。
ダブルベッドも悪くない? それにここだと、ニャンタに邪魔される確率低いんだよね。イグリンコが邪魔でニャンタ登れないからw
イグコのわかりやすい拒絶
窓辺で日向ぼっこ始めるとき、イグコが先にいて、イグリンコが登ってきたんだけど、イグコの背中に片手をかけてブンブンボビング。だけどイグコもボビングしながら、腕をぱっぱと後ろに払う動作でイグリンコを拒否。まあ、体重が3.4kgと1.6kgじゃ、倍以上だもんね、それもイグコがやや太り気味でイグリンコがやや痩せ気味でこれだけ差があるんだから、SVLは4:3でもやっぱりかなり体格差があるよな……。
まあイグリンコはまだぜんぜん本格的な求愛行動には出てないから(ボビングするだけ)いいけど、次の発情シーズンはちょっと気を付けて見てやらないといかんだろうなあ。
ニャンコのわかりやすい質問
ついでに書いておくけど、これまで人間の食卓に置いてた猫たちのお椀、どうしてもガラス板を置いてるテーブルが猫の足跡で汚れまくる(犯人(猫)はニャンタなんだけど)ので、もう二匹とも廊下に置いたキャットタワー代わりのプラスチックの棚に乗れるようになってるし、そっちに置くことにしようか、と移動した。
そしたら夕方、ニャンコが部屋から出てきた私の顔を見上げながらニャアン、と鳴いて、たたっと走るように食卓へ向かい、飛び乗ってこっちを振り返るw そうだねえ、ご飯がないねえ、と言いながらニャンコを抱っこしてお椀を置いたところに連れてってやると、はぐはぐ食べだした。わかりやすいなあ。
それを見たニャンタもさっそく一緒になって食べてたから、これからご飯はそっちってわかってくれたかな。