ニャンリン、最初の難関
今日のニャンリン。
ぐーるぐるぐる、抱っこ。
黒猫って、目を閉じてると何が何だかわからない写真になっちゃうのが残念。
ぐるぐるぐるー。甘えっ子。
ダンナも抱っこ。
これ、ニャンリンの顔のところに光が入っちゃった失敗写真なんだけど、ダンナの抱き方がよくわかるから載せちゃう。いや、後ろ足をもっとちゃんと保定してあげようよ?
だってほら、こんな顔してるよ?w と言ったらちゃんと抱き直してた。ニャンタが台所の窓から、ふたりして何してるのーーーッ!と覗くのでダンナがめっちゃ笑ってた。
で、ニャンリンは今日は、中庭で少しずつ行動範囲を広げ、トイレもちゃんと(植木鉢の土じゃなく)設置した砂にやってた。ウンチの状態もまあ普通だし、おしっこも大量にしてた。ご飯も食べ、吐いたりもなく。
中庭にちょいちょい出ていって抱っこしてやり、窓から家のなかが見えることを知ったニャンリン、晩には、入れてください〜、と窓から懇願?
この前にも、出ていった私に必死で、ドアに貼りついて中に入れてくれと訴えてはきたんだけどねえ……。中にはワンコもニャンタもニャンコもイグアナもいるんだよ? 今入ったら大騒ぎになるよ? もう少し待ってからのほうがよくない? と諭す。でもニャンリンにしてみたら、なんで???って感じだろうねえ……。
さて、今日新しく設置したクローゼットタワーのおかげで余ったプラスチック棚。もう汚ならしいから捨てれば、とダンナは言うけど、動物に使うものならちょっとくらい汚なくてもさー、何かと利用方法はあるからねえ。でも分解して物置に入れるのも面倒だしなあ、と思って、ニャンリンが窓際に来たから、それならと対面用に設置。
ニャンタ、最初は下から覗いてたけど、すぐに食卓から上の段へと移動。
さっそくバトルが始まる〜。
どうなのかなあ、これ。しばらくは金網越しで、落ち着くのを待つべきか、それとも早目に一緒にしちゃうほうがいいのか。私がずっと見ていられるなら、一緒にしてみてもいいけど、乱闘になったら手出しできそうにないしな……。
すみません、昔の黒猫の話はまたまた後日ってことで。