ニャンリンとニャンコもだいぶ接近
ニャンリン、ニャンタのほうはもうすっかり慣れたようで、遊びで猫パンチすることはあるけど、ニャンリンのほうもニャンタのことはアホのぼんぼんだとわかってきた様子。適当に相手をして、ウザくなったらシャー!で撃退。
ニャンコはこれまで避けて接触を減らしてきていた分、まだフーフー言うけど、気配がしたら逃げていた当初に比べて、自分からどんどん近付いて様子を見るようになってきた。ついでになんか活動的にもなった気がする。肥満解消のためにも、いいことだよね〜。
今日は中庭で3ニャンが集合。
ニャンリンが素知らぬふりで寝そべり、ニャンコが葉陰から窺う。ニャンタはKY。
ニャンコがニャンリンに向けてヴルルル、とか唸ったので、ニャンタが「おねーちゃん、何怒ってるの、まあまあ」とか仲裁?に入り、自分がフーッて怒られてたw もしかしたら「その猫、もう家族やのに、おねーちゃんまだわかってないのかあ〜?」とか、よけいなこと言っちゃったのかもねw
(そう言えば思い出してしまった。私が小学2年と3年をドイツで過ごして日本に帰国したとき、日本で習うはずだったローマ字と九九の特訓を春休みに母親から受けてた。4歳半歳下の弟のほうが覚えが早くて、私より先に答えを言ったりするもんだから、「うるさいわッ」とか弟に歯を剥いてたような記憶がうっすらと……w)
ニャンタが去ると、ニャンリンは寝たふり。ニャンコも寛いだ振り……をしながらニャンリンを観察。
そろりと近付く。
あっ、気付かれた……!
ちょっと後ろ足の匂いを嗅ぐだけよ♪
足を引っこめられて、今度はそろっと手を伸ばす。
ごろんと寝転んで見せたりして……。
トゲオイグアナ登場
……というところへ、頭上の金網をガシガシと鳴らしてトゲオイグアナの子供がお通りに。
ニャンコ(窓敷居の上)もニャンタ(セイバの木のてっぺん)も、釘づけ。
ニャンリンだけが無関心〜。
ニャンリン、相変わらず中庭で切なく鳴いてたりするんだけど、今日も抱っこして私の部屋とかキャットタワーとか連れていってやると、しばらくはそこで寛いだふうを見せてたりする。
で、晩になってパソコンに向かってると、ひょいと足元に現れたり。だんだん家のなかにも馴染んできて、行動範囲を広げていってる様子。