キャットフードに未練のイグコ
午後、廊下でなんか聞き慣れない物音がしたので、何だろうと見に行くと、イグコがキャットタワーから洗濯籠のところに跳んだ音だった様子。んで、そこに置いてるキャットフードの入れ物をはっけ〜ん!
ほとんど空っぽなのに、しっかり認識してるねえ。そのあとも、
キャットタワーのてっぺんに長々と陣取っちゃって。そこ、普段はニャンコのお気に入りの寝場所なんだけど、夕方になってもイグコの動く気配はなし。おいおい、まさか今日はそこで寝るつもり? そのうちニャンリンが、ご飯〜、とねだってくるし、それに便乗してニャンコもご飯をねだる。うーん、困ったな、イグコがいるけどしょうがない、見張り付きでご飯食べさせるか、とお椀を出したらニャンタもやってきた。
結局こうやって食べて、イグコは気付いてはいただろうけど、猫たちがガシガシ食べてたらさすがに近付けなかった様子。写真ではニャンリンがもう食べ終わって離脱体勢だけど。