つやつやニャンリン、ニャンタをボコる
ニャンリン、野良だったわりにはうちに来たころから毛づやはまあまあいいなあ、若いからかな、と思ってた。
養子決定したころ(今年4月)のニャンリン。
でもうちに来てコンスタントにご飯食べるようになって、寄生虫もちょっと苦労したけど駆除して、部分的に赤茶けてた毛もすっかり黒くなり、ちらほらあった白い毛は若白髪だったのか、消えてなくなり、そして当時の毛づやなんてぜんぜんつやつやじゃなかったのね、ってくらい光沢が出てきた。
今日はなぜか直射日光の射す洗濯機のうえで寛いでいたので写真撮ってみた。
この写真をデジカメの小さい液晶画面でダンナに見せたら、「これ、何?」って……。いや、ちゃんとよく見てよ、ほら、と違うバージョンを見せても、
「え、誰? ワンコか?」とか寝ぼけてる。何言ってるの、もう〜〜! とさらに見せると、
「あーニャンリン? なんでこの辺とか白いの?」だって。毛がつやつやで光ってるからだよー。そりゃデジカメの画面は小さいとはいえ……ダンナの目って私が思ってるよりだいぶ悪いんだろうか?(運転とかするには眼鏡かけてるけど、老眼にはなってないはずなんだけど)
とまあすっかり美人さんになったはいいが、けっこう喧嘩っ早いんだよな、このねーさん。
ニャンタが寄ってきたらすかさず攻撃! 窓の内側のイグコが、ちょっと緊張しちゃってるw
ニャンタ、さっさと退却。イグコのために開けた穴、自分のもののように使いこなしてますw
窓の内側から、えいえいッ!とやっつけてるニャンタ。
やっぱり出てもいい?
金網越しに反応を見て、
やっぱり、ベシッと叩かれながらも出てくる。まあニャンリンだって本気で怒ってるわけじゃなく、むしろニャンタが遊びたいときは迷惑なくらい飛びつかれてるから、ちょうどいいんだけどね。
今日は午後、友人がお子さんふたり連れて遊びにきてくれたんだけど、そこでもニャンタとニャンリンがペシペシじゃれあって遊んでるのを見て、子供さん(6歳と2歳かな)が「大変大変!」と騒ぐw いやいや、遊んでるだけだから大丈夫だよ〜、とは言っても、知らないで見てると喧嘩に見えるだろうなあ。子供の視点は新鮮で面白いです。