南国の隅っこ(旧)

元はてなダイアリーだった記事です。引っ越したのでデザインとか無視ですが、読めるだけでも……。

抱卵中のトルトリータ

 隣の友人宅に、トルトリータが巣をかけてた!

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 友人によると、割れた卵の殻(真っ白)が一個落ちていたとかで、一羽はすでに孵ってる? でも見ていた範囲では雛は見えず。必ず二個産むそうだけど、時間差で孵るのかなあ? センコも、一緒に拾って死んでしまった兄弟はかなり小さかった。鳥の種類によるんだろうけど。

 もうちょいズームで。

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 最初、目の周りが赤いのかと思ったけど、そうじゃなくて虹彩が赤いんだね。
 これは赤茶色のトルトリータ、Columbina talpacoti、和名はケアシスズメバトというらしい。Columbinaがスズメバト、スズメのように小さいハトってことかな。
 雛が無事に孵って、元気に巣立ってくれるといいなあ。ウィキによると、孵化まで12〜13日、雛の巣立ちまでさらに12〜14日とのこと。いつから抱卵しているのかわからないけど、卵の殻が落ちていたなら、二週間くらい経ってるのかな。