水飲みが下手くそなワンコ、今日の猫たち
前々から動画に撮ろうと思ってたワンコの水飲み。今のワンコ、仔犬でうちに来たときから、水の飲み方が下手くそだなあと思ってた。最初はまだ仔犬だからかなと、そのうち普通に飲むようになるかと期待してたけど、ならないw とにかく、舌でペチャペチャじゃなくて、鼻先を突っ込んで、がぶ飲み。そのまま顔をあげると、口から滝のように水が滴って、それをまき散らしながらその場を離れるので、床が水浸しになる。
それを何とかしようと、水入れを中庭の奥に置いたり(これはよかった、濡れるのが中庭だけで済んだ、けど雨が降ると雨水が入るし、中庭へのドアを閉めることもあるから乾季のみ可能)、深いから口を突っ込むのかと思って樽をひっくり返すタイプの水入れを買ったり(これを最近まで使ってたけど、やっぱりある程度は深さがあるのであまり変わらないうえに、樽の中が洗いにくくて不衛生、最近アメーバ感染やったのでやめた)。
結局今はまた、普通の水入れを家のなかに置いて、濡れてもしょうがないと思ってる。それに、ちょっとはマシになったのかな? 今日、録画してたら、最初の30秒は普通に飲んでた。でもそのあと……w
がぶ飲み始めたらストップさせて、落ち着いて飲むよう誘導を繰り返せば、直るのかなあ? でもまあ水くらい好きに飲ませていいか、というか、いちいち付き添うのめんどいw 前に調べたとき、やっぱり同じような飲み方するワンコの動画があって、あーいるのか、と安心しちゃったw 前は床が水浸しになるの、気になったけど、最近は慣れたのか、それともワンコも少しマシになってさほど濡らしてないのかなあ? ま、個性的な飲み方で面白いから、ブログネタにしちゃおうw
今日の猫たち、ぐうすか寝てるニャンコとニャンタを撮ってみてちょっとびっくり。
大きさ、こんなに違ったっけ? 倍くらいありそうだなニャンタ。
ニャンリンはソファの肘掛けのところにゆったり座っているのを見ていると、毛並みがつやつや。ダンナも「ニャンリンの毛、きれいな色だなー」と言うほど。
でしょうでしょう、と同意したら、「ニャンコはそんなにまっ黒じゃない」とか言い出す。そりゃ三毛猫ですもん。ニャンコのアピールポイントは鼻筋の茶色と、真っ白な胸と足先でしょ。まっ黒ニャンリンとはまた別の魅力だよ。
まあ、生まれ変わりかと言われたw実家の故ネコは黒猫だったけど、毛並みはもっともさもさしてた。それがぽっちゃり体型をさらにパワーアップさせて、性格もあいまっていろんな人から可愛がられていた様子だったけどね。
まあでもニャンリンも、鼻ぺちゃなひょうきん顔はやっぱりあの故ネコに似てるんだよなw