南国の隅っこ(旧)

元はてなダイアリーだった記事です。引っ越したのでデザインとか無視ですが、読めるだけでも……。

ミゾッチの卵に変化

 いじりすぎてもいかんのかと反省して、卵チェックはしばらく我慢してた。でもカビとか生えても困るしね。というわけで三日ぶりのチェック。


 まず、2月18日のポチコの卵、もうだいぶ前から発生が止まってる感じでダメかなと思っていたけど念のため残していた最後の一個にひびが入ってた。

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 ひびから血がにじんでるのが悲しいな……。孵卵器の温度が32度とかになってて、パネルヒーターでは調整しきれないのかなあ。このところ暑かったから、どんどん温度上がっちゃったのか?
 でも3月3日のポチオの卵のうち、1個(3.3.2)は元気。手足がくっきり見えて、せっせと動いていてかわいいことこのうえなし。もう1個のほう(3.3.1)は動きが見えないので、ダメになった可能性も。3.3.3は以前と変わらず、止まってる。


 そして、まったく期待せずチェックしたミゾッチの卵。最初は、白濁はやっぱり気泡だったかと思った。けど、反対側から見ると、赤い輪っかが。胚かどうかはわからないけど……。ポチコの卵もこんなふうになってて、結局ダメだったっけ?

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 でも白濁の仕方が、何だかなーなんだよな。ポチコのダメになった卵でも、最初はちゃんと帯状になってたのに、ミゾッチのは、

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 こんなんだよ。影になってる右半分が白濁している部分。反対側から見ると、

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 こんな感じ(赤い輪っかがあるほう)。去年の卵もしばらく外に(落ち葉とか入れたケースに)置いてたけど、キャンドリングはしなかった。でもそのうち気泡が入ったりして(でも今回みたいに真ん中ではなく端からだったけど)明らかに中身が減っていったけどなあ。
 ま、期待はせずに、今後も様子見で。途中でダメになったとしても(弱気……w)発生が始まったとわかれば、交尾したってことで、今後の卵に期待できるしね。