アデニウムの花とホニュたち
今朝、赤いアデニウムの花が一輪落ちてた。捨てようと拾い上げたら、なんかほとんど傷んでなくてきれいなまま。で、家に持って入って、ワンコに見せてみた。
最初ちょっと匂いを嗅いだけど、カメラを向けたころにはもう無関心。そうか。
次はソファで寝てたニャンコに見せてみる。
匂いは嗅いだけど、耳の横に付けてやろうとしたら嫌がられたw そうか。
ニャンリンがそこらを歩いていた。黒猫だから真っ赤な花が似合うよ〜、と差し出したけど、
ちょっと嗅いだだけで逃げてった。そんなにイヤなのか?
最後にニャンタ。
匂いを嗅いで、
バシッ! 期待を裏切らないニャンタw
猫パンチ!
かじりつく!
うわ! すごいプルプル。しかもこのあと、口のなかを手でこするようにして、うえっ、うえっ、とやってる。花びらのかけらが口のなかにくっついて気持ち悪いのかな、取ってあげるよー、と手を伸ばしたけど、うえうえやってて捕まらない。花を見ると、別に欠けてるところもないし、かじった歯型すらついてないんだけど……。
アデニウムってキョウチクトウ科で、枝から出る汁にはアルカロイドが含まれて毒だというけど、花まで? でもニャンタ、食べたわけじゃないし……とちょっと心配してたけど、しばらくしたら普通にしてた。
ワンコに添い寝。