ニャンリン、帰宅す
獣医さん、ニャンリンの抜爪手術について電話で質問したときは、術後3日か4日は入院してもらうとか言ってて、手術後は、まあ2日もすれば帰れますと言い、今日は昼にダンナと待ち合わせてお見舞いに行ったら、もう連れて帰っていいですよ、だってw そんなつもりはなかったからケージ持ってきてないし、見舞いのあとどこかでご飯食べようと言ってたけど、ニャンリン連れて帰るほうが優先だよねえ。
でも家でも猫トイレには入れないで、と言われて、それにはケージ生活させるしかない? ということで獣医さんとこのでっかいケージを借りてきた。ちなみに、ケージを移動させるときアシスタントの男の子がニャンリンに威嚇されて、怖いから私にやってくださいと頼んできてw やっぱり手術のときも一緒にいてよかったかもね〜♪
午後はまたものすごく暑くてワンコが寝室のクーラー入れよ?というので、みんなで寝室に。ニャンリンもケージごと入れたけど、寝室の猫トイレは蓋をすればいいか、と思いついてケージ解放。ところがニャンリン、すぐにトイレに行く。そうだよねえ、ずっとしてないもんね。
で、傷テープを前足に巻いてやったら、うわ、何これ、何これ! と前足を高速プルプルするので笑っちゃった。でもトイレに誘導すると、前足問題より切羽詰まってたらしくて、すぐにおしっこ。長い長い長い長いおしっこだった。
そのあとテープは外し(ちょっとフーフー言われたけど、外してくれるとわかったらおとなしくなった)、寝室で寛ぐ。
テープのついていた前足をせっせと舐める。
途中で何かにちょっと注意を逸らされつつ、
せっせせっせ。足の横の白っぽいところが、毛を剃られて地肌が見えてるところ。ダンナが帰りの車で、抜糸にはいつ行くんだ、と訊いてたけど、縫ってもいないしなー。でももう傷口はすっかり乾いて閉じてるようだし、トイレも大丈夫じゃないかな。
ニャンリンはすっかり寛いでるけど、ニャンコがたぶんいろいろな匂いに反応して、ニャンリンに対してだけじゃなくニャンタにまで、ウ〜〜〜〜〜〜、シャーッ! と威嚇の連続w ま、すぐに落ち着くと思うけどね。
ちなみに、今朝のニャンタ。
ちょっと、その籠、もう狭い?
はみ出すから、ノープロブレム! とニャンタ。