ダンナの部屋のニャンリン
ダンナの部屋は整理整頓ができてないので、普段は開かずの間。動物たちが入り込んであれこれ引っかき回したらややこしいから。で、たまにダンナが入っていくと、猫たちもここぞと突進していくw あんまり意味ない。で、ダンナが出るとき誰かが残ってると、ドアを開け放していくので(気付くだけマシとも言えるが)、ますます意味ないw
そんなある日のニャンリン。
この乱雑っぷりが、猫にはワクワクするんだろうなあ。高いところもいっぱいあるし。イグたちと違って、猫は(おおむね)物を落としたりは(あんまり)しないから、まあまあ安心。
でもねえ、ニャンリン、もう下りておいでよ、ドア閉めちゃうよ。と声を掛けたら……
しゅたたたー!と本棚の尾根を渡って、ここにどさりと寝転がる。いやっ! ここで寝るの! って顔w
だってほら、天井のあんなのや(たぶん、ぶら下がってるほこり?)こんなのや(ヤモリとか?)、いろいろ見るものがいっぱいあるんだもん。
だからね? まだ当分下りないよ。
という顔をするので、ならいいよ、気が済むまで好きなだけそこにいなさい。ということになるのでした。