南国の隅っこ(旧)

元はてなダイアリーだった記事です。引っ越したのでデザインとか無視ですが、読めるだけでも……。

ね〜ず〜み〜!

 今日は掃除のおばさんにカメ水槽を掃除してもらう日なんだけど、このごろおばさんを送り迎えする旦那さんが水槽掃除の担当になってるみたいで。まあ力仕事だし、そのほうがいいかもね〜(ついでに今日は玄関網戸にドアクローザーを設置してもらった。それを頼るようになって、そこがうまく機能しなくなったときに「閉め損ねてた〜!」とならないといいけどね)。
 で、ドロガメたちのたらいのほうに向かった旦那さんが、「うわ! ネズミがいる!」と叫んだ。こないだも隣の友人宅の庭でネズミが死んで蛆虫湧いてて、友人パニックだったことがあったんだけど、うちもかー。てか、生きてるの?
 生きてると言うので、どれどれと見に行こうとしたけど、噛まれるから離れててください! と言われ、病人は黙って引きさがる。旦那さん、棒でネズミ退治するからすごいよな。でも、たぶんすでに殺鼠剤でも食べてしまったんじゃないかな、動きが鈍かった、とのこと。で、そのネズミの写真、隣の友人にも見せてあげたら〜、とか言われて写真撮るはめに。


 うううーむ、死体の写真かあ。珍しい動物なら死体でも平気で写真撮るけど、ネズミなあ。でもとにかく撮っておこうか。て!! でかいやんけ!!!



【以下、ネズミの死体写真です。閲覧注意!】
 折りたたんでおきます。


DSC04742

 日本のドブネズミほどじゃないけど……。こないだ友人宅で死んでたのはこれの半分くらいのサイズだったかと。

DSC04743

 ネズミさん、ごめんよ。でもカメの卵食べられたら困るし、カメたちをかじられたらもっと困るし、病気の媒介されても困るしね。それにもう死にかけてたんだったら、よけいにね。
 にしても、茶白猫さんとか、ニャンリンの兄弟かと思われるようなまっ黒クロネコさんとかいるのに、ネズミもいるとはねえ。カメたちに被害が出ないことを祈るばかり……。