ダンナがそろそろ……ｗ

　今日は、別のはみだしっ子を。

　これは、誰だろう……？　４号かな？

　そしてこちら。

　ナナの頭のところで寝こけてるのは、５号。

　ナナも幸せそうな寝顔。

　今日はダンナが私の部屋に入ってきて、仔猫たちを見下ろしてニマニマしてたので、ほれっ！　と私のｗ黒サビちゃんを拾い上げて間近に見せてやった。そしたら、「しっぽどうなってる？」と言う。どうもこうも、巻いたまんまですがな、と見せると、「うははははー、秋田犬か」。うん、まあ巻く方向が違うけどなｗ

　そのあと、昼ごはんを食べてたら突然、「仔猫たちを獣医さんとこ持っていったら、ナナが鳴くだろうなあ、夜じゅうずっと鳴いて探すだろうなあ……」。（内心、ぷぷぷぷぷ）そうですね。だからこないだ言うたやん、一気に全員じゃなくて、２匹ずつとか分けて持っていくね、って。
　しめしめ、ダンナ、すでに心が傾いてきてるなｗ　私は、動物をかわいいと思う気持ちは人一倍あると思うけど、それでも理性＞感情の人間だと思う。ダンナは逆、明らかに感情＞理性の人。まあ６匹全部は無理としても、これとこれとこれと、３匹残せとか言いだしかねないｗ　自分でもそれがわかってるから、あんまり見ないようにしてるんだと思うけどね。ま、無駄な抵抗ですな。これから仔猫たちが走り回るようになったら……ｗ
　今日は仔猫たち、もうかなり足腰がしっかりしてきた感じで、ぽてぽて倒れながらも、けっこう達者に歩いてる。歯は、何匹かの口に指突っ込んで探ってみたけど、まだの様子。

　ところで、１号の尻尾、面白い。

　黒いんだけど、いちばん外を覆う長い毛が白い。うっすらベールをかけたような。