南国の隅っこ(旧)

元はてなダイアリーだった記事です。引っ越したのでデザインとか無視ですが、読めるだけでも……。

保温のための対策

 カメが鼻炎になってから、保温に神経質になっている。鼻炎前からやっていたこともあるけど、保温のための対策をまとめておく。

  • ケージを窓際から離す
  • 夜はカーテンを閉め、少しでも隙間風が入らないよう洗濯ばさみで止める
  • 赤ランプは必須
  • 部屋のドアを閉めきる
  • それでも寒くなりそうな日は、デスクトップパソコンの電源を落とさずそのまま
  • ハウスにキッチンペーパーの紙吹雪


 湿度を保つために

  • 水入れの水をいつも以上にこまめにチェック
  • カミツレ茶で温浴、注射器で鼻から飲ませる


 これで、ケージ内とその付近(私の部屋)の気温はほぼ30度以上、明け方でも28度以上を保持できている。湿度は、湿度計がないからわからないけど、この町の湿度をネット情報でチェックする限りは、いつもどおり60〜95%だから、低すぎることはないと思う。むしろ、通常のヒョウモンには高すぎるくらいだろうけど、ベビーで鼻炎中なら湿度は高いほうがいいでしょう。ただしもちろん、カビなどが発生しないよう、ケージ内の掃除はこまめに。


 カメは、悪化している様子はなく、よくなってきてるかなと思ったらチューとかピーとか鳴いたり、鼻ちょうちんを出したりして、がっくりさせてくれる。が、相変わらず食欲は普通にあるし、寛いだ様子で寝ている姿や、欠伸をするところなどを見ると、ものすごく具合が悪いわけではないはず。しかし、油断はできない。