鼻炎再発、隣町の獣医に相談
うーむ、ほぼ治ったかと思った鼻ちょうちんが再来してしまった。しかも、前は一瞬でパチン!と消える程度だったのが、今回は息を止めたのがちょうど膨らんだ瞬間だった、ってことかもしれないけど、ダンナに「ほら!」と指して見せられるほどの時間残る強度?のちょうちん。これはまずいですよ。
隣町の獣医に電話相談
これは医者に連れていくしかないか? と、カメを買ったペットショップで教えられた隣町の獣医、ネットでそのクリニックのサイトを見たかぎり、犬猫と馬しか出てこないんだが、とりあえず電話をかけてみた。
出たのが獣医さん本人だったのか、「そちらでカメの治療をしてもらえると聞いたんですが」と言うと、「どんな症状ですか」という。「リクガメで、鼻水が出てます」と言うと、「え? リクガメ?」と聞き返された。これまでもいろんなペットショップなどで何度も何度も聞き返されたけど、ここもか……。
とにかくヒョウモンのベビーで5cmサイズ、二週間前から鼻水が出ている、環境温度は以前は27度くらいでも外に出していた、現在はケージ内で30〜32度を保持している、と説明したら、「え、30〜32度? 高すぎない?」と言われた。え、そうなのかな、でもベビーだし、そんなことないと思うんだけど……。
ともかくそちらへ連れていった場合どんな治療をしてもらえるか、レントゲンを取るとかの用意があるのか、と訊いたんだが、それは患者の様子を実際に見ないとわからないとのこと。そりゃまあそうでしょうけどね。いや、ごめん、意味が通じてないです。
とにかくちょっと当てにならない感じがしたので、ひとまずもう少し様子を見てそちらに連れていくかどうか決めます、と答えて切った。