本物のハイビスカス
ダンナがもうひとつ目をつけてしまったのが、本物のハイビスカス。いろんな色の花が咲いていて綺麗だった。うちのヒョロリハイビスカスと違って普通に枝分かれもしているし、葉っぱの形もちゃんとハイビスカス。
けっこう一株が大きいから高いんじゃないかと思ったけど、考えたらここではハイビスカスなんて掃いて捨てるほどあるんだった。というわけで、35ペソ。素焼きの鉢も購入、85ペソ。
これは日陰というわけにはいかんだろうから、しかし日当たりのいい場所はもうほとんどブーゲンビリアとその他の小物で埋まっている……。ブーゲンビリアは動かすとまた花がボロボロ落ちちゃうしなあ。
というわけで、鉢と鉢の隙間を詰めてどうにか押し込んだ感じに。
花は今日の段階で3つ開いていて、一個は開いているのかどうか微妙な感じ。移動中につぼみがポロポロとふたつほど落ちてたけど、それでもまだまだたくさんついているので、毎日咲いてくれそう。
アオイ科フヨウ属
学名:Hibisucus rosa-sinensis
和名:ハイビスカス、ブッソウゲ(仏桑花)
スペイン語名(メキシコ):Tulipán(本来はチューリップのこと)
常緑多年性
原産地:不明