キクを挿し穂に
ダンナがほしがった黄色いキク、まあ次々と咲いて綺麗だったけどね〜。花が一通り終わって、ざっくざくと切って、そのあとまたつぼみが出てきたけど……開かないなあ。
と思ってたら、スカイプでしゃべったときに母親が、キクは挿し穂にしないと次咲かないよ〜、と言うので、やってみた。ネットでやり方を調べたら、切って数時間水揚げ、それから土に挿して、根が出るまでの一ヶ月ほどは水を切らさないこと、と。
確かに横から新しい枝が出ていたので、5本ほどあったそれを切り、数時間どころか丸一日ばかり水揚げ放置し、大丈夫かいなと思いながら3号鉢に挿したら、元気元気。キクってこんなに大雑把な植物だったんだねえ。
うまく行きそうなので、もうにっちもさっちも行かない感じの親株は捨てることにして、さらに出ていた2本ほどの新枝を切って、これは水揚げもせずに直接土にぐっさり。それでもなんか、しおれることもなく元気なようです。