南国の隅っこ(旧)

元はてなダイアリーだった記事です。引っ越したのでデザインとか無視ですが、読めるだけでも……。

キュウリ食べた

 カメンコ、このところまたちょっと気難しくなってて、菜っ葉も食べない、ノパールもいらない、うちで生やしてるハツカダイコンの葉も飽きた、と主食系を軒並み拒否。チャヤだけはまあまあ食べないでもないが、それもそんなに分量あるわけじゃなし(茹でるのが面倒なのに、残されるとムカつくし)。
 茹でニンジンも最近は以前ほどの食いつきではなくなり、チャヨテも二日ほどはそこまで好きか?ってくらい食べたかと思ったらあっさり飽きた。イネ科も二日ほど食いつきよかったが、ここ数日は半分くらいしか食べない。せっかく日本から種を送ってもらって育てている小松菜の若い葉っぱをやってもいまいち〜、らしい。


 まあそれでも、お腹が空けば、そこらにある何かしらを食べているんだけどね。
 で、今日は午後の前庭をかなり自由に散歩させて40分ほど。さすがに暑くなったのか、しまいには鉢の陰で休んでいたのでケージに戻した。喉が渇いたかもしれないと思って、キュウリを初めて食べさせてみることに。
 2,3mmくらいの厚さに輪切り(皮はもちろん除去)していたら、ここ数日仕事のストレスでうっとうしい顔をし続けてたダンナが珍しくウハウハと上機嫌で笑いながらキッチンに来て、「ぶーん」とか言いながら、流しに向かってる私の首筋に……その感触はカメンコの前足では!?
 まったくもー、台所まで連れてくんなよー、と言いつつ、ちょうどいいのでダンナに抱っこさせたままキュウリをやってみたら……普通に食べました。


 まあキュウリ食べないリクガメはいないかな。しかし水分補給以外にあまりメリットはなさそうなので、今までやってなかっただけなんですけどね。
 ま、そういう事情で写真はないので、これだけ。そのうちまたキュウリやったら写真撮ります。