竜玉のこぼれ種と花ガラ
ぷちぷちと育っている竜玉の実生は順調に育っている以外変化なしなんだが。
最初に種まきしたとき発見した、親株の根元のベビー、種まきしたほうのが発芽したころには四つに増えてる〜、とか書いてたけどね。
ええ、それからも順調に増えて、もう見て見ない振りしてたんだけど。
今日の長雨からの避難で、久し振りに鉢を手にとって……。
さらに回すと……
劇的に生えまくってる。
もう、これどーすんの?
花ガラを取り除く
ところで親株のてっぺんに残っている花ガラ、見栄えはよくないけど、ヘタに触るとまた種がコロコロ落ちるし、と思ってそのままにしてたけど、このところの雨で腐ってきてるし、やっぱり取り外したほうがいいよね?
というわけで、ピンセットでプチプチとむしり取り。
親株のてっぺんもすっきりしてよかった。ちょい、虫が湧いてるけど……。またアザミウマじゃないだろうな???
でもやっぱり気になる、花と種の位置関係。比較的形が残っているのをつまみ出して、じっくり眺める。やっぱり花の付け根部分に袋みたいなのができて、そこにぎっしり種がつまってるのかー。マミラリアみたいに、花がとっくに終わって消えてから何ヶ月も経って袋が生えてくるんじゃなくて。
ということだけ確認して満足して……種は捨ててしまいましたよ。ごめん。誰かほしいですか?