南国の隅っこ(旧)

元はてなダイアリーだった記事です。引っ越したのでデザインとか無視ですが、読めるだけでも……。

イグコを鳥かごに

 昨日、メルカードに出向いて鳥かごを購入。



 縦・横53cm、奥行き32cm。320ペソだったけど、300渡してから20細かいの出そうとしたらなかったんで、100を出したら、いいわ、と言われた。メルカードってそういうとこ、アバウトだよねえ。


 しかしやっぱり、隙間から抜け出そうな微妙なところで、もし入れたらしばらくはじっと見てないといかんので、昨日は断念。今日の朝、裏庭の木の枝を折ってきて適当にレイアウト、昔カメンコにと思って木材屋さんで拾ってもらってきた角材も、頑張ったらちょうど入ったし、さて、どこに置くか、と考えて机の横にスペースを作って置いてみた。


 そうなると、イグコを入れてみたくてしょうがなくて、誘惑に負けて、入れてみた。イグコが、ケースの中はさすがに狭いのか、ウロウロしてたのもあって。



 こんな感じで、広々〜〜〜。



 むふふ、って満足そう?



 やっと、プラスチック越しでない写真が撮れるよ。でも蛍光灯だからどうしても少々はぶれてしまうけど。



 まずは左の枝に上がってみて……



 次は右の枝をチェック。



 角材もしっかりチェック。新しいものは、こうして常に舌をチョロチョロ出して匂いを確認しながら動いている。



 そうそう、そういうふうにベッドに使ってもらえるといいなーと思って。



 しかしそこからひょいひょいとよじ登っていく……。



 隙間から頭が出るかな? とチェック。ここは出なかったんだけど、その隣からするっと頭が出たので、慌てて押し戻した。うーん、やっぱ難しいか。
 出ないところがほとんどなんだけど、出るところも数ヶ所あるようで、そこを押さえればじゃあ大丈夫か、というと、そう安心もできない。とにかくケースにまた戻ってもらって、対策を考える。メッシュの細かい金網を買ってきて張るのは、値段と労力につりあわない気がする……。もう少し待てば、完全に抜けられないくらい大きくなるんじゃないの?って気がして。
 鳥かごのほうがアプローチや世話はしやすいんだけどね。今のケースは上にしか手を入れるところがないし。でもそうっとやれば、餌皿の出し入れにも緊張はしてても逃げ惑うとかってことはないから、何とかなりそうではある。

寝相


 こんな格好で寝てたので、思わず写真。撮ろうとしたら目を覚ましちゃって、ぎょろんとこっちを見てるけど。