イグコのケース横倒しに - 南国の隅っこ（旧）

　数日前だけど、イグコのケースを横倒しにしてみた。このケースはわずかな期間のことだから、と思っていたけど、まあ多少手狭ではあるけど不自由ない感じだし、まだひと月かふた月くらいはこのままかなあ、それだと、いつも上から手を突っ込んで世話をするというのはストレスかも。
　ということで、横から世話ができるように。

　このほうが、上から光もたっぷり入るしね。紫外線は入らないけど。
　ちなみに、あまり全方向透明でも落ち着かないだろうと、二方向は紙を張っている。
　これなら、ウンチおしっこをして拭くときもジタバタされないで済む。というか、この窓のところに餌を置くので、イグコはそこにへばりついていることも多く、窓を開けて手を突っ込んでも、少しはよけるけど、そのまま硬直しているのか、なにさーと抗議半分意地になって動かないのか、目の前をでっかい手首が横切っていてもそこから動かなかったりする。いや別にいいんだけどね。

　で、横からだとアプローチしやすいので、餌を入れてやるとき、一切れ持ってイグコの前に差し出して数分待ってみるんだけど、さすがにまだ指から取って食べるのは怖いのか、逃げもしないけど、じっと見るだけ。まあ根気よく続けるしかない。
　と思いつつ、今日は餌入れに刻んだ菜っ葉を入れて持ってきて、イグコが枝に座っていたので、入れ物ごとその前に差し出したら、すぐにパクパク。なんだ。入れ物なら平気なのか。考えたら当たり前かもしれないけど。

　で、床に下りて食べることも多いんだけど、枝からブランコで食べてるところを、今日は撮影してみた。どうしてもプラスチック越しで綺麗に撮れないのが残念だけど。

　バクバク。