南国の隅っこ(旧)

元はてなダイアリーだった記事です。引っ越したのでデザインとか無視ですが、読めるだけでも……。

アノールベビーの季節

 イグコのケースに入れる木の枝をのこぎりでギコギコと切って、そのあとを片付けようとしたら……片付けられない事態が発生。



 のこぎりの歯に被せるプラスチックに、アノールベビーが!


 昨日も出かけるとき、ゴミ箱の蓋に乗っているのを見つけて、そのあまりの小ささに笑っちゃったんだけど、今日のはそれよりまだ小さい!
 すぐにカメラを取ってきて、まだそのままいたので、少しずつ近付きながら撮影。



 わりと平気。まだ生まれたてで、あんまり恐怖心とかないのかな?



 このままじゃどんな大きさかわからないよね。と思って指を近付けても、平気。ちなみに、人差し指です。



 ちょっと引きながら、じいっと指を見ているw



 その一方でカメラも気になります。



 まぶしいからだろうけど、細めた目が笑ってるみたい。


 いやあ困った、片付かないよ……と思いながらいったん家に入り、また出て行くと、今度はぴょんっと跳ねて、のいてくれた。いやーよかったよかった、と後片付け。


 そう言えば私の部屋のグアコのケースを置いてるテーブル(引き出し)の上にも、ヤモリの卵の殻が落ちてた。どこから落ちてきたんだろうと不思議だけど、たぶんここからではないかと。ヤモリたちは未だにぎゅーぎゅーと変な鳴き声立てながら交尾を頑張ってるようなんだけど、そして成功した場面を見たことはないんだけど、卵産んでるってことは、ちゃんとやることやってんのね? まあいいですけどね。

二匹いたw

 あとで、カメンコを前庭散歩に連れ出したとき、あ、さっきのアノールベビーがまたいる! と思ったんだが……ダブルになってたw きっと庭全体では10匹とか20匹とか(それとももっと?)いるんだろうなw