南国の隅っこ(旧)

元はてなダイアリーだった記事です。引っ越したのでデザインとか無視ですが、読めるだけでも……。

センコ、イグコとワンコに接触

 もう私の部屋のなかはだいぶ平気で飛ぶようになったセンコ。飛び方はまだまだおぼつかなくて、着地に失敗することもあるし、上昇はごくわずかしかできないけど、それでもかなり自由度が上がったよねー。
 私がしばらく部屋を離れて戻ってくると、肩に飛んできたりするのはもう嬉しいというかこそばゆいというか。しかし首筋や髪の毛をつついたり引っ張ったりされると、今はまだ大したことないけど、成鳥になったらどうかねえ、流血沙汰にならないことを祈る……。


 で、好き勝手なところへ行けるようになると、椅子の背中なんかもけっこうお気に入り。



 籠のなかの一番高い止まり木もお気に入り。


 ちなみに、籠のドアは開いてますw


 モニタの上にも座っちゃう。


ワンコと接触

 ところでワンコとは、机の上にいるときとか籠に入ってるときに、ワンコが興味津々で匂いを嗅ぎに来るくらいで、


 まあこんな程度だったんだけど。
 今日の昼ごろ、センコは本棚の隅にいて、動かないようだったので、ちょっとだけ部屋を出た。ドアを開けたまま。で、すぐに戻ってきたんだけど……センコは部屋の反対の隅の床の上にいて、ワンコがコンニチハしてた……。ひえええええ。
 すぐにセンコを拾って籠に収容したけど、怪我とかはなかった様子。ワンコがもともと見つけたんだしねえ、でもそのころはセンコも口を開けるだけで、羽ばたいたりしなかったけど、今はワンコを誘発する羽ばたき・飛翔、どんどんやっちゃうからね、事故には気を付けないと。

イグコと接触

 そしてイグコは別に、自然の状態でもイグアナとセンソントレが同じ空間に暮らしてるわけだし、というかむしろセンソントレが大きなイグアナを攻撃して追い回してたりするし。とりあえずイグコの尻尾に気を付けてもらえれば、ほぼ問題はないと思うんだけど。


 しかし今日の昼過ぎ、イグコに窓際で餌をやっていたら、私の机にいたセンコが飛んできた! 最初本棚に着地して、それからイグコの棚へ。


 うーん、これも焼きもち? いいけど、タオルがまさに鳥の足を引っかけそうなループ編みのやつだからね、引っ掛けないでよね。
 センコはしばらく緊張してそこに座ってたけど、そのうち翼をぐうっと上に持ち上げる仕草を繰り返しながら少しずつ近づいてくる。これって、もしかして自分を大きく見せる一種の威嚇なのか? 
 ともかく、手の届く範囲にあったカメラを取って、片手でイグコに餌をやり続けながら動画を撮ることに。そうしたらば、だ。



 いきなりイグコの頭上に飛んだセンコ、着地に失敗してイグコのエサ皿に、そこからさらにイグコの尻尾へと……。ひええええ、焦った焦った。でもイグコは食べるのに夢中でピクとも反応しなかったけどねwww


 とまあ、こんな感じでセンコの行動範囲も広がってきて、懐いているような気もするけど、センソントレって懐くの? という大きな疑惑を抱えつつ、日々過ごしております。