南国の隅っこ(旧)

元はてなダイアリーだった記事です。引っ越したのでデザインとか無視ですが、読めるだけでも……。

留守番後の反応あれこれ

カメンコの場合

 まあ誰でも予測はつくだろうし私も予想してたし、これ以外の反応はほぼ考えられないけど、まったく動じず。ドイツでS夫人が、カメたちが飼い主帰ってきて嬉しさのあまりしゃべったりするかもよ、なんて冗談を言ってたけど、嬉しがってるとしてもカメンコの反応はきっとすごく控えめだよね。どんなに久し振りでも、抱き上げて鼻チューしたらいつもどおりに答えてくれるのが、カメンコ流嬉しさの表現と思えば思えるかも?


 しかし、帰宅した日の午後お天気がいいので(ドイツに比べりゃそりゃいいに決まってるがw)カメンコを外に出して、しばらくしたら、うぎゃーーー!

 ちょっと留守にした間に、そんなことできるようになっちゃったのかー。帰宅したときざっと庭を見まわして、ガステリアの鉢がえらい前に出てるなー、斑入りカランコエも誰かにかじられてるし、アロエ・ユクンダがなんでひっくり返って葉っぱが一つ取れてるの? などと思ってたんだが……そうか、犯人はお前か。掃除のおばさんがときどき日光浴に出してくれてたんだろうな。



 イグアナや毛虫にしては妙な食い跡だなあと思ってたカランコエの葉っぱ。



 まあそれでも、ご機嫌でご飯を食べてるカメンコを見れば、何をやらかそうが許せちゃうんだけどね。


 そして今日は買い物やらで忙しくて庭に出してやる暇がなかったら、午後には部屋の床に日が射すことをちゃんと学習してる?

 庭だとやっぱり落ち着かないのか、どうしても隅の日陰に突っ込んでしまうんだよね。まあ窓は開いてるから紫外線は届いてるはずだし。

 そして、あくびをした瞬間。


イグコの場合

 昨日もぬいぐるみへの反応は書いたけど。食事とトイレはどうなってるかなーと心配してたら、今朝はさすがにお腹が空いてたのか、けっこう早い時間に降りてきた。急いで新しい菜っ葉を出してやると、朝から午後までかけてゆっくりと窓辺に移動。日光浴。

 またこれから様子をじっくり見ていくけど、ひとまずちぎってやればご飯は食べる。しかし悩みは続く。

イグリンコの場合

 イグリンコは飼い主への依存が低いから、ご飯とトイレ掃除だけ誰かがしていればオッケーだろうとは思ってたけど、帰ってきた翌日(日)はほとんどご飯を食べず。あれ? ウンチは立派なのしてたから留守のあいだ食べなかったわけではないだろうし、どうしたの? と思ってたら、今日はさんざん食べて、こんなところで寝てた。

 割と好き放題してた、もしかして? 中庭のシダレツユクサも一本ぶっちりちぎられてたしなー。まあ元気ならいいよ、なんでも。

センコの場合

 玄関入ってすぐのところにいるセンコは、帰宅した私とダンナを警戒のまなざしで見ること3分。おいおいおい、忘れたのかよ〜、と笑ってたら、徐々に思い出したようで、籠のなかでもこっちに寄ってきてた。籠から出してやると、もうすっかり元通り。
 で、今日はソファに寝転んだダンナが呼び立てるから、なんだなんだと行ってみたら、足の先に止まったセンコの写真撮って〜、とリクエスト。はいはい、とダンナのカメラで撮ってたんだけど、すぐにカメラに飛んでくるセンコ。ふたりでそれぞれカメラを持って、行ったり来たりするセンコの写真を撮りっこw