フェルニアにつぼみとカイガラムシ
こないだ、隣の家のペンキがかなりかかってしまって手入れしたフェルニア、そのときにボロボロ落ちた子株は人にあげたりしたんだけど、一部にカイガラムシがついてた。
いい加減植え替えろや、てな状態なんだけど……。植え替えたのは去年の3月か。うーん。
カイガラムシは、カランコエ錦蝶(カメンコの餌になるので、そこらに雑草レベルで生えるのを放置してるんだが)によくつく、背中に毛の生えたやつ。
最近、カランコエをだいぶ思い切って抜いたから、その分こっちに引っ越しちゃったのかな。それとも、根詰まりで株が弱ってきてる?
11月にドイツで聞いてきたカイガラムシ対処法、ニンニクを土に埋め込むっての、ライムポトスにやってみて、その後確かにカイガラムシ見なくなったなー、でも寒い季節だからそもそも増えない時期なのかもなー、と思ってたけど、もしかしてホントに効いてる?
元気なライムポトス。まあカイガラムシついてても元気は元気だったけどさ。
それで、カイガラムシの種類は違うから効果はわからないけど、ニンニク切って埋めてみた。目につくカイガラムシは一応こすり落としたうえで。
変なところにつぼみが
ところでフェルニアって下のほうの、土に近いところにばっかり花が咲いてほとんど見えないんだけど、こんなところにつぼみ発見。